医師

医師は大きく分けると2種類存在する

医師と言えば各診療科に分類されているだけで、他には分類されていないと考えている人も多いでしょう。
しかし、大きく分けると2種類存在するのですが、それは研究医と臨床医です。
この2つではどのように異なっているのかというと、勤務する場所が異なっているのです。

我々が病気になったとき、診察や検査などを行っている医師は臨床医という部類に分けられます。
よって病院やクリニックに勤務している医師は全て臨床医となるのです。
では、研究医というのはどこに勤務しているのかというと、大学などの研究機関に勤務しています。
これが臨床医と研究医の大きな違いだと言えるでしょう。

臨床医というのは患者と常に向き合うのが仕事になるので、医療の知識と技術は当然必要になるのですが、コミュニケーション能力も必要になるのです。
では研究医は特にコミュニケーション能力が必要ないのかというと、決してそのようなことではありません。
研究医も1人で医療の研究を行うわけではなく、チームを組んで研究を行います。

しかも医師はリーダー的な存在でもあるので、リーダーシップを発揮する必要もあるでしょう。
臨床医であっても看護師に指示を出す必要がありますし、ある程度経験を積んでくれば、新人の医師に対しても指示を出すようになります。
よって臨床医であっても研究医であっても、医療の知識だけではなくコミュニケーション能力やリーダーシップが必要になるのです。

医師の主な勤務場所

医師の勤務場所といえば、病院やクリニックで勤務するのが一般的ですし、臨床医はかなり高い確率で病院やクリニックに勤務しています。
では、研究医はどのような場所に勤務しているのかというと、上記でも少し触れたように、大学などの研究機関に勤務しているのです。
しかし、研究医は大学だけではなく、民間企業にも勤務していることを知っているでしょうか。

民間企業の中には、医療機器の製造販売をしている会社もありますし、薬品の製造販売をしている企業もあります。
このような企業で勤務している人は、物を作ることに関してはプロなのですが、医療の知識に関しては素人です。
逆に医師というのは、物を作ることに関しては素人ですが、医療に関してはプロなので、医療関係者の協力は欠かせないと言えるでしょう。

民間企業には、医師だけではなく看護師や薬剤師なども少数ながら勤務しているのです。
よって医師が勤務する場所というのは、いろいろな形で医療に関わっていると言えるでしょう。
医療に関わっているからこそ、医療の知識を持っている人の存在が重要になるのです。
最近では高齢化社会になっている影響もあり、介護施設などに勤務する医師も存在しているのですが、このような医師は臨床医になります。

  • Digg
  • Del.icio.us
  • StumbleUpon
  • Reddit
  • Twitter
  • RSS

Comments are closed.