医師の就業環境

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医師の就業環境

医師はどのようにキャリアをスタートさせるのでしょうか。
医師になるには、一般の新卒大学生が行う就職活動とは全く異なるアプローチの仕方をします。

まず、大学の医学部を卒業し医師国家試験に合格していることが前提になります。
とはいえ、合格していればすぐに患者を診られるかといえば、そうではありません。
医師免許取得後、2年間の初期臨床研修と、その後3~4年間の後期研修があるのです。

いわゆる「研修医」と呼ばれる医師たちは、大学医学部を卒業後、出身大学の医局で研修するのが一般的でした。
しかし大学医局制度を批判する声もあり、2004年からは研修を受ける病院を自由に選ぶことが可能となりました。
そのため、医学生は一般の大学生と同様にリクルートスーツに身をつつみ、様々な病院をまわり受験する病院を自分で決めるのです。

研修期間を終えた研修医たちは、晴れて医師として病院やクリニック、大学病院などで働き始めます。
さらに、医師自らが患者の家に診察に出向く在宅診療医や、企業で働く人の健康管理を行う産業医、新薬の開発やマーケティングを行う製薬会社のメディカルドクターという働き方もあります。

その他にも、介護老人保健施設の施設長や、保険会社の査定医など、医師には様々な働き方があるのです。
また、最近では医師のアルバイトにも注目されるようになってきました。

医師のアルバイト事情

医師のアルバイトは、コンビニやスーパー、居酒屋などの一般的なアルバイトとは事情が全く異なります。
一般的なアルバイトの時給は800円から2000円程度が相場といわれていますが、医師のアルバイトの時給は大体1万円前後といわれています。
さらに、専門性が高い医師や大学教授になると、より高い時給になることもあるのです。

医師のアルバイトには様々な形態がありますが、大きくは2つに分けられます。
それは日中での外来対応と、夜間での当直対応です。

日中での外来対応は、通常午前中のみか、丸1日の勤務となり、初診の患者を診察したり、得意科目の専門外来を持ったりします。
午前中のみであれば給与は約4万円、丸1日だと約8万円が相場でしょう。

夜間の当直対応は、夜から朝にかけての常勤医師が手薄になる時間帯に勤務します。
主な役割は患者の急変に対応することであり、患者の急変がない場合は当直室での就寝も可能です。
時給の相場は1晩で約4万円といわれています。

医師のアルバイトの収入は高く、アルバイトのみで生計をたてている医師もいるといわれているほどです。
特に常勤の医師と比べて、非常勤の医師の給与はとても割高であるといわれています。

アルバイト求人の探し方としては、インターネットの紹介サイトを利用するのがいいでしょう。
基本的に研修期間中の研修医の利用は禁止されていますが、休職中の医師や、転職を考えている医師はアルバイトを通じて勤務先の病院を選ぶのもいいかもしれません。
参考:http://www.dr-8.com

こちらは医師のアルバイトを専門に掲載しているサイトになります。
こういったアルバイト情報サイトを利用すれば、様々なアルバイト求人情報をみることができます。
また、実際に働いている人の事例も掲載されています。

アルバイトとして医師の仕事をしてみたいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

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