研修医を目指そう

hospi

2年間の研修

医師を目指し、研修医となった人は、より良い医師になって役に立ちたい!
と思って勉学に励んでいることでしょう。

医師になるからには良い医師になりたい、それはきっと研修医の誰しもが思うことだと考えられます。
立派な良い医師になりたい! そう考えて辛く大変でありかつ充実した2年間の研修を有意義なものにしたいと考えて行くのでしょう。

そのためには、受身な姿勢でなく、自分から率先してあらゆることに興味を持ち勉強していく姿勢ややみくもに手探りで手当たり次第勉強して2年という限られた貴重な勉強時間を無駄に過ごしてしまうのではなく、最大限に効率よく学ぶということを肝に銘じておくことが大事でしょう。

目安として、1年目の4月~7月の間は「病院にはまだ慣れないが学生から医師になるための大事な時期」としてその学習のポイントは、実際の問診や上級医へのプレゼン、また救急に対する初期対応を学ぶことになるでしょう。そして次の8月~12月の間は「自分で考えて動いていけるように伸びることができる時期」です。

この時期の学習の目標は臨床で自ら動けるようになることと輸液や抗生剤を一人で任される、といったことです。

そしてその次の12月~3月は「どんどんと実力が伸びて、これから1年下の後輩を迎えなくては
ならない時期」です。この時期における学習のポイントとしては、後輩はもちろん、
上級医や患者さんに分かるように説明できる自身の知識の確立が大事です。

2年目を迎えた4月~10月は「後輩ができ、また自分に責任のある仕事もどんどん任される時期」でしょう。
この時期の学習のポイントは信頼のおける主治医となれるように、
くまなく内科一般の知識や自分の期待する将来像に近づくために役立つ、
各科の専門の知識をきちんと身に着けることが必要です。

最後の10月~3月は「この2年間の自分の成長をまとめる時期」です。
この時期の学習のポイントは、これまでに定めてあった自分の将来像に向かって、
研修医という立場を十二分に生かしてより多くのことを学ぶことです。

2年間のそれぞれの研修医としての時期の特色・特徴を押さえ、極限られた理想の将来像に向かう研修期間において『医師』となるべく勉強時間のスケジュールを効率よく組むことが大事ですね。

焦りは禁物

研修がはじまると、いろいろなことを覚えはじめます。
かなり時間が急速に進んで、パニックに近くなります。
はじめのころは、焦って沢山のことに手を出したくなります。

しかし、はじめの余裕がない間に沢山詰め込むことは難しいです。
手技等の業務も覚えないといけないです。

そして問診がしっかり取れるように上達していくことが重要です。
これが2年間の研修生活で、最も差が出てくることだと考えます。

研修医になってから、臨床能力が一気に向上するという話がありましたが、
それはやっぱり、体験して実感できるから、に尽きると思います。
【適切な時期に、最適な勉強をする】これは重要です。

2年間の短い期間、特に密度をあげる必要を再認する人も多いでしょう。
予習や知識として知っておくのは、とってもとっても重要なことです。

限られた時間を有効活用する

限られた時間でたくさんのことを学べるのは、
【動いている、考えている自分をイメージトレーニングしているから】です。

イメージトレーニング・シュミレーションをすることが、実体験にもっとも近い形で習得できる
一つの大事な方法なんだな、と感じます。

だから、勉強するときは、かならず、診療している自分、その問題に真っ直ぐ立ち向っている自分を、必ずイメージして、次にみたらこうしよう、次に診察したときはこんなことを聞こう。

そうやってイメージトレーニングをしてほしいと思います。

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